高齢者雇用安定法 [こんな世間に誰がした]
このところ講習会が目白押し。
４月１日から施行される「高齢者雇用安定法」の説明会。
読んで字の如く、60歳で定年後も65歳までは企業が継続雇用しなさいよという
訳のわからない法律。
●理 由●
１．少子高齢化で労働人口が減少するので、全員参加型の社会を実現。
２．公的年金の支給年齢引き上げによる。
こんなものどう考えたって、２しか理由ないじゃろう～!!
しかも説明会当日の話では、有効求人倍率は0.6位しかないとのこと。
別に労働人口減少したっていいんじゃん、就職口広がりますがな。
失われた10年の間に大卒だった年齢の方々は未だに正社員になれなくて喘いでおる。
その後の年代も同じような方々が多いはずじゃ。
先にそちらを正業に就かせてやれよ!! 爺さん・婆さんは後回しだろ。
歳取っても働きたい人は働けばいいじゃん、武田鉄矢のかぁちゃんみたいに。
でも人に強制するなよ。
たしか仏教の話だけど、人にはそれぞれの季節がありその時期に応じた活動をするよう
になっていたはず。 「林住期」といって自分自身の人生に向き直り、生きる意味を
しみじみと考えたり、自然に心身を浸したり、芸術を楽しんだりする、ゆとりの季節が
「林往期」。 最後が「遊行期」と言い、これは死の準備の季節です。
（桐島洋子氏 http://123wb.jp/essence/wbp07.html）
ゆとりの季節もない、死の準備期間もない。 こんな国ってありますか？
爺さん・婆さんを死ぬまで働かせて年金支給を減らそうとかコス過ぎやしねえか？
社会保険庁の責任や制度設計の責任はどうなったのよ？
大体ね、爺さん・婆さんが街にいなくなったらイカンちゅうの。
翁なんぞはガキの頃、悪さするとよく近所の爺さんに怒られたもんじゃ。
こんなことじゃあ日本は、生活に汲々とする潤いのない国になっちまうよ。
それとね、60歳過ぎの人は人による健康格差とか結構あるんだよ。
何でもかんでもじゃあ、いくらなんでもやり過ぎだと思わないかね。
「年金制度は破綻しない」っちゅう先生もいますが、小学校の算数が出来る人なら
怪しく見えるのは当たり前。
年金問題では翁はいつも思うんだが、
① 既に受給を開始してる人は継続して今の制度でもらう。
② まだ受給を受けてない人は精算してもらい、現金を受け取る。
③ 世界に冠たる日本企業に出資してもらい年金管理会社を作り、②の現金は預託。
当然のことながら、無駄な人件費や経費はぎりぎりまで圧縮してもらう。
馬鹿しかいない社会保険庁の職員なんぞ全員クビだ。
④ 加入して毎月積み立てる（個人＋企業）、自己破産時以外は解約禁止。
⑤ 積立額は年末調整時に社会保険料控除とする。
⑥ 死亡時は返金もしくは遺族同意の上、年金として支給。
⑦ 年金は積立金額の範囲で支給される。
「積立の金が尽きたらどうするんだ!!」、とか茶々を入れられそうだが基本は自立。
これなら若い人も入り損にならんからもっと加入者も増えるんじゃね？
自分の金だし、積立額も分かるから加入者は安心出来ると思うがのぅ～
その安心感が景気の浮揚にも繋がるよ。
それに公務員とか特殊な年金がありすぎだよ、一本化しなければ。
自分がこれから就職するなら、現制度では加入は絶対お断りじゃよ!!
こんな制度がいつまでも続くと思っとったら大きな間違えじゃぞ!!
最後に書いておくけど、派遣が始まった頃に「自由な仕事」みたいなことを
煽っていたマスゴミがたくさんいたな。 その宣伝に乗った馬鹿が悪いんだが、
お前らのしたことは忘れないゼ!!
４月１日から施行される「高齢者雇用安定法」の説明会。
読んで字の如く、60歳で定年後も65歳までは企業が継続雇用しなさいよという
訳のわからない法律。
●理 由●
１．少子高齢化で労働人口が減少するので、全員参加型の社会を実現。
２．公的年金の支給年齢引き上げによる。
こんなものどう考えたって、２しか理由ないじゃろう～!!
しかも説明会当日の話では、有効求人倍率は0.6位しかないとのこと。
別に労働人口減少したっていいんじゃん、就職口広がりますがな。
失われた10年の間に大卒だった年齢の方々は未だに正社員になれなくて喘いでおる。
その後の年代も同じような方々が多いはずじゃ。
先にそちらを正業に就かせてやれよ!! 爺さん・婆さんは後回しだろ。
歳取っても働きたい人は働けばいいじゃん、武田鉄矢のかぁちゃんみたいに。
でも人に強制するなよ。
たしか仏教の話だけど、人にはそれぞれの季節がありその時期に応じた活動をするよう
になっていたはず。 「林住期」といって自分自身の人生に向き直り、生きる意味を
しみじみと考えたり、自然に心身を浸したり、芸術を楽しんだりする、ゆとりの季節が
「林往期」。 最後が「遊行期」と言い、これは死の準備の季節です。
（桐島洋子氏 http://123wb.jp/essence/wbp07.html）
ゆとりの季節もない、死の準備期間もない。 こんな国ってありますか？
爺さん・婆さんを死ぬまで働かせて年金支給を減らそうとかコス過ぎやしねえか？
社会保険庁の責任や制度設計の責任はどうなったのよ？
大体ね、爺さん・婆さんが街にいなくなったらイカンちゅうの。
翁なんぞはガキの頃、悪さするとよく近所の爺さんに怒られたもんじゃ。
こんなことじゃあ日本は、生活に汲々とする潤いのない国になっちまうよ。
それとね、60歳過ぎの人は人による健康格差とか結構あるんだよ。
何でもかんでもじゃあ、いくらなんでもやり過ぎだと思わないかね。
「年金制度は破綻しない」っちゅう先生もいますが、小学校の算数が出来る人なら
怪しく見えるのは当たり前。
年金問題では翁はいつも思うんだが、
① 既に受給を開始してる人は継続して今の制度でもらう。
② まだ受給を受けてない人は精算してもらい、現金を受け取る。
③ 世界に冠たる日本企業に出資してもらい年金管理会社を作り、②の現金は預託。
当然のことながら、無駄な人件費や経費はぎりぎりまで圧縮してもらう。
馬鹿しかいない社会保険庁の職員なんぞ全員クビだ。
④ 加入して毎月積み立てる（個人＋企業）、自己破産時以外は解約禁止。
⑤ 積立額は年末調整時に社会保険料控除とする。
⑥ 死亡時は返金もしくは遺族同意の上、年金として支給。
⑦ 年金は積立金額の範囲で支給される。
「積立の金が尽きたらどうするんだ!!」、とか茶々を入れられそうだが基本は自立。
これなら若い人も入り損にならんからもっと加入者も増えるんじゃね？
自分の金だし、積立額も分かるから加入者は安心出来ると思うがのぅ～
その安心感が景気の浮揚にも繋がるよ。
それに公務員とか特殊な年金がありすぎだよ、一本化しなければ。
自分がこれから就職するなら、現制度では加入は絶対お断りじゃよ!!
こんな制度がいつまでも続くと思っとったら大きな間違えじゃぞ!!
最後に書いておくけど、派遣が始まった頃に「自由な仕事」みたいなことを
煽っていたマスゴミがたくさんいたな。 その宣伝に乗った馬鹿が悪いんだが、
お前らのしたことは忘れないゼ!!
先ずは年金問題の後始末はどうするのか？はっきりしてもらわないと困るよな。勝手に人の預けた金で箱物買って、適当な事務処理した結果にかかった費用は弁済してもらわないと。
また、公務員は自分たちだけの年金には何も手を出さず、社会保険ばかり手を出しているわけだから、そちらの方から使った金を返してもらうのはどうかな。
仕事に対しての考え方は同じ意見。
死ぬまで働かす国って、どうなの？
若い人達が働けないのは、公務員含め、年寄りが今の仕事にしがみ付いている事もあるのではないか。少し、大人なら、これから日本を背負っていく若い子達に譲っても良いと思う。
それと国、地方も福祉、高齢者ばかりに金を掛けすぎ。
これから死ぬ人に金を掛けるよりも、若い、これからの人に金を掛けてあげるのが良いのではないのか。
今の、高齢者は受給が国民年金以外であれば、そんなに行政に頼らなくても裕福な生活が出来ているはず
こんなになった日本が情けないのう。
by sat0204 (2013-02-26 19:27)
基地外左翼の扇動がきいて、働かずに人にタカるという風潮が蔓延しすぎ。
自分の足で立つという気概はどこにいったのだ!! と、強く言いたい。
それと社保庁とかいらねえよ。 公務員にやらせる必要なし。
民間と同じく厳しく査定しなけりゃじゃじゃ漏れ状態のまんまだよ。
by Kinsaku (2013-02-26 21:38)
http://www.news-us.jp/article/331997798.html
呆れるばかり・・・。
by sat0204 (2013-02-26 23:24)