新井ひとみ讃歌 [東京女子流*]
前出、masaru ando氏のブログ 溝! http://re-edit.at.webry.info/
を何度も読み返していて、何か心に引っかかるものがあった。
<<以下引用>>
実際、新井ひとみとは、スター性、アイドル性、カリスマ性といった輝く存在となるべき
タレントの資質を全て併せもっているかのようにも見える。東京女子流のパフォーマンスを、
少しでも彼女の歌と踊りだけに注目して見てみれば、それは誰の目にも明らかであろう。
自分のソロ・パートを歌っている時も歌っていない時も、センターで踊っている時も後方で
踊っている時も、常に新井ひとみは新井ひとみであり、その動きひとつひとつにおいて確かな
輝きを放っているのである。特に、楽曲中のばっちりと決めるべき瞬間で、見る者を一撃する
ような決めの顔や決めの動作を作り出す才能は本当にズバ抜けている。
今回の日比谷野外音楽堂公演では、そんな彼女がもつ才能の輝きの片鱗が、いかに眩しい
ものであるかが遂に露見することになったともいえる。
<<引用ここまで>>
【ひとみ様 / LolitA☆strawberry in summer 野音】
何も言うことのない素晴らしい文章なので頷く以外にない。
ひとみに注目して見ていると、自分のパートに関係なく歌い続けていることが判る。
マイクに音を拾わせていないだけなのだ。(もちろん他のメンバーも歌っている時がある)
「Liar」のライブ映像を見ていると実感するが、後ろ向きから戻りダンスに加わる時や
自分の歌のパートが終わってダンスに合流する時の動作の決め、サビの部分で
胸に手を当てている時の妖艶ささえ湛えたような表情に加え、曲間・曲終了時に見せる、
まるで聴衆やメンバーを睥睨するような微笑。
(これで中学生というのだからいやはや・・・)
当人は体が小さいので大きく見えるようにダンスをしていると発言していたが、これらは
ダンスの技術やキレという範疇に属するものではなく、ando氏の言われるカリスマ性と
呼ぶべきものであると感じた・・・ところで引っかかっていたものを思い出した。
Judas Priest / You've Got Another Thing Comin (Live US Festival 1983)
Judas PriestのボーカルRob Halfordと、ひとみが見せる表情の類似性。
こんな野郎とどこが似ているんだ思われるかも知れないが、MVを見て頂ければ納得頂ける
のではないかと思う。(心なしか振り付けも似ているように思われる部分もある)
「メタル・ゴッド」と呼ばれ、4オクターブ半の声域を持つと言われたモーホ好みのRobと
ひとみとではあまりにかけ離れたものかも知れないが、そのカリスマ性を持つ微笑は
共通のものであると確信する。
而して視よ!!、而して聴け!!
「新井ひとみ」という才能の輝きを通して、
小西彩乃、山邊未夢、中江友梨、庄司芽生という他のメンバーの
個性や才能もまた輝き始めることを。
その時こそ、東京女子流という稀有なユニットの存在理由とともに、
佐竹義康氏が夢想し、松井寛氏が問うてきたものが顕現する。
Judas Priestの出世作である「Sin After Sin」(邦題:背信の門)で、
ライナーを書いておられる伊藤政則氏が、次のように記している。
「Heavy Metalの尺度と概念はJudas Priestに問え!!、彼らはその素朴な疑問に明確に
答えてくれるばかりでなく、もっと深いところに存在する精神的な高揚感も与えてくれる
に違いない。Judas PriestこそがHeavy Metalの"ルール・ブック"なのである・・・。」と、
ならば翁も言わせて貰おう、
「Girl's POPの尺度と概念は、新井ひとみと東京女子流に問え!!」と、
を何度も読み返していて、何か心に引っかかるものがあった。
<<以下引用>>
実際、新井ひとみとは、スター性、アイドル性、カリスマ性といった輝く存在となるべき
タレントの資質を全て併せもっているかのようにも見える。東京女子流のパフォーマンスを、
少しでも彼女の歌と踊りだけに注目して見てみれば、それは誰の目にも明らかであろう。
自分のソロ・パートを歌っている時も歌っていない時も、センターで踊っている時も後方で
踊っている時も、常に新井ひとみは新井ひとみであり、その動きひとつひとつにおいて確かな
輝きを放っているのである。特に、楽曲中のばっちりと決めるべき瞬間で、見る者を一撃する
ような決めの顔や決めの動作を作り出す才能は本当にズバ抜けている。
今回の日比谷野外音楽堂公演では、そんな彼女がもつ才能の輝きの片鱗が、いかに眩しい
ものであるかが遂に露見することになったともいえる。
<<引用ここまで>>
【ひとみ様 / LolitA☆strawberry in summer 野音】
何も言うことのない素晴らしい文章なので頷く以外にない。
ひとみに注目して見ていると、自分のパートに関係なく歌い続けていることが判る。
マイクに音を拾わせていないだけなのだ。(もちろん他のメンバーも歌っている時がある)
「Liar」のライブ映像を見ていると実感するが、後ろ向きから戻りダンスに加わる時や
自分の歌のパートが終わってダンスに合流する時の動作の決め、サビの部分で
胸に手を当てている時の妖艶ささえ湛えたような表情に加え、曲間・曲終了時に見せる、
まるで聴衆やメンバーを睥睨するような微笑。
(これで中学生というのだからいやはや・・・)
当人は体が小さいので大きく見えるようにダンスをしていると発言していたが、これらは
ダンスの技術やキレという範疇に属するものではなく、ando氏の言われるカリスマ性と
呼ぶべきものであると感じた・・・ところで引っかかっていたものを思い出した。
Judas Priest / You've Got Another Thing Comin (Live US Festival 1983)
Judas PriestのボーカルRob Halfordと、ひとみが見せる表情の類似性。
こんな野郎とどこが似ているんだ思われるかも知れないが、MVを見て頂ければ納得頂ける
のではないかと思う。(心なしか振り付けも似ているように思われる部分もある)
「メタル・ゴッド」と呼ばれ、4オクターブ半の声域を持つと言われたモーホ好みのRobと
ひとみとではあまりにかけ離れたものかも知れないが、そのカリスマ性を持つ微笑は
共通のものであると確信する。
而して視よ!!、而して聴け!!
「新井ひとみ」という才能の輝きを通して、
小西彩乃、山邊未夢、中江友梨、庄司芽生という他のメンバーの
個性や才能もまた輝き始めることを。
その時こそ、東京女子流という稀有なユニットの存在理由とともに、
佐竹義康氏が夢想し、松井寛氏が問うてきたものが顕現する。
Judas Priestの出世作である「Sin After Sin」(邦題:背信の門)で、
ライナーを書いておられる伊藤政則氏が、次のように記している。
「Heavy Metalの尺度と概念はJudas Priestに問え!!、彼らはその素朴な疑問に明確に
答えてくれるばかりでなく、もっと深いところに存在する精神的な高揚感も与えてくれる
に違いない。Judas PriestこそがHeavy Metalの"ルール・ブック"なのである・・・。」と、
ならば翁も言わせて貰おう、
「Girl's POPの尺度と概念は、新井ひとみと東京女子流に問え!!」と、
いつの間にかSonetのブログ作ってましたね。
それなら、Wordpressの方が機能や仕様の面で良いかも・・・。
しかし、ジューダスは懐かしい。
この頃のジューダスが一番だね。
しかし、私はやっぱり”ももクロ”が一番です。
by sat0204 (2012-09-27 19:10)