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女子流との出会い [東京女子流*]

本来なら寺尾聰やショーケンが歌ってないとおかしいド・アダルトオリエンテッドな
都会の音楽を、圧倒的な清涼感を持つ朴訥とした少女たちが歌ったら、アイドル
歌謡が大人の遊び場として再び機能し始め、オヤジ殺しの危険な音楽が出来
上がった---。結果、これまでエイベックスサウンドに無反応だった俺含むオッサン
たちがアンチディーバな東京女子流にドハマリし、その著しい多幸感に咽び泣い
ている。この2ndは、製作陣の“カッコいい音楽を作る”という当たり前のことに対
しての異常なまでの誠実さが、これまで以上に全力で投入された血の滲む力作
銀盤。昨夏の衝撃も記憶に新しい表題曲や、「Liar」といった黒い魅力満載の
シングル群の素晴らしさは言うに及ばず、バニラビーンズをゲストに迎えた
「眩暈feat.バニラビーンズ」の紫煙潜るロックと大人への目覚めに震える歌詞で
トドメを刺される。聴かずに死ねない死ねるはずがない聴いたら一生聴き続けたい
から更に死ねないーッ!!
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掟ポルシェ氏 (CD Jornal より転載)

東京女子流にはまっています・・・(・∀・)ジツニイイ!!
掟ポルシェ氏の論評がまた実に的を射ています。

最初に女子流を聞いたのが、【はなかっば】のエンディングに使われていた
「おんなじキモチ」でした。 クレジットを見ると、東京女子流。
かつての、Lips.inc (Funky Town の)ように、NHKが番組に合わせて作らせ、
寄せ集めの歌手に東京(渋谷)女子流の名を冠したものと勝手に思い込んで
おりましたよ。(汗・・・

img_family_01.gif

次に聞いたのが、やはり【はなかっば】のエンディング、「大切な言葉」です。
聞きなれてくるとAメロからハイトーンで声が裏返るのが心地よく、また歌詞
もすごく良い。 早速HPを検索しましたが、まさかこんなに幼い娘達とは
露思わず、高校生位のグルーブかなとまたまた勝手に思い込んでおったわ。(汗汗・・・

Youtubeで見た「鼓動の秘密」で、すっかりハマり込んだ次第。

女子流はUST等の露出も多く(TVに出ないのが不思議)、多数の方々が賛辞
を寄せられていますが、自分なりに思いついたこと、感じたことを記していきたい
と思っています。

もっと有名にならないのが不思議だぜ!!

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